メールは直接会ってリアルタイムに伝えるわけではないので、本人を目の前にするとなかなか素直になれないという方でも、想いを伝えられることができます。
メアドをゲットしたら
赤外線などで連絡先を交換して終わることもありますが、せっかく気になる相手のアドレスをゲットしたらメールを送りたいですよね。
その際、相手からのメールを少し待ってみましょう。
すぐに送る方が相手に好意が伝わるのでは?と思いがちですが、最初はゆっくり確実に存在をアピールすることが大切です。
文章は柔らかく
メールは表情や声のトーンがない分、相手の読解力で判断されてしまいます。
文章から想いが伝わりやすいよう、遠回りせずに自然な言葉遣いで送るようにしましょう。
名前で呼ぶ
メールでは下の名前で呼んでみてください。
いつも苗字だったのに、ふたりのメールになった途端に下の名前で呼ばれると、かなりドキっとするものです。
質問する時
何か相手のことで知りたい時、自分のエピソードを交えて質問すると、相手も答えやすくなります。
例)「最近○○っていう映画観たんだけど、▲▲くんはどういう映画が好き?」
相手もその映画が好きだったら、その後の会話も続きやすくなりますね。
デートへ繋がるように
メールのやり取りが続くと、次はデートがしたくなってきます。
そんな時、自分から積極的に誘うことのできる人もいますが、やっぱり誘われる方が嬉しいですよね。
デートに誘ってもらうためには、デートでよく行くスポットの話をさりげなくしてみると効果的。
映画、遊園地、有名なレストランなど、相手が思わず「今度行ってみる?」と言いたくなるような会話をしてみましょう。
飲み会
相手が酔っていたら、翌日に心配していたことを伝えるメールを送りましょう。
ダラダラと書くのではなく、シンプルで構いません。
また、もし泥酔状態だったりした場合は二日酔いに効くドリンクなどを用意してあげると良いでしょう。
例)「昨日大丈夫だった?」
前にした話題
前に話してた内容を覚えていてくれると、誰だって嬉しいものです。
特にそれが自分の好きな物だったら、好感度はぐっと上がります。
さりげなく会話に入れてみると良いでしょう。
例)「この前○○好きだって言ってたよね?良かったら今度、」